いろいろな企業で研修を行うと、圧倒的に質問で多いのがテレアポについての悩みや質問である。テレアポという仕事をオートコールなどの機械に任せる場合も増えたが、2023年の現在では、まだ有効な営業方法の一つだ。 たかが、テレアポ、されどテレアポである。 ちなみに質問で多いのが、「アポが取れない」、「トークスクリプトが良いのか...

本屋には、営業スキルやノウハウの本が溢れている。この本の量は、数十年前から変わらない。 これだけノウハウ本に溢れても、どんどん新作が出続けても、それでも「その通りにやれば誰でも100%成約する本」は存在しない。 営業力の向上には、誰でも共通する方法というのがあまりないのだろう。ある人に向いている方法でも、別の違う人には...

あなたは、営業において最も重要な要素は何だと思うか。 リサーチ力、プレゼンスキル、、さまざまな意見が聞こえてきそうだが、私は相手の話を聴く力、つまり傾聴力だと考える。誰がなんといっても、ヒアリングスキルが最重要だと思うのだ。 不動産会社の営業成績は、もちろん問い合わせの数などに比例はするが、最後は営業力によるところが大...

こんにちは。南総合研究所の南です。 私が不動産仲介をチームでやっていたころ、それぞれが見てきた中で一番気に入った物件についてよく話していました。メンバー全員、数え切れないほどの物件を見てきた人間たちです。 面白いもので、高級な物件を選んだ人間は一人もいませんでした。 商店街のど真ん中の戸建、都心のはずが大自然にいるかの...

世の中には、さまざまなタイプのオーナーがいる。 先祖から受け継いだアパートやマンションを管理するオーナー、資産として購入した物件を管理するオーナー、はたまた法人の資金運用のために物件を購入する法人オーナー、などである。 あくまで私の経験則だが、オーナーが物件を購入・建築するときは、やはり賃貸管理会社から直接営業をされて...

不動産賃貸管理業務には、いろいろなノウハウがある。ヒアリングや、物件の提案方法、クロージングなど、諸々をかなり細かく設定し、お客様に向き合っている。  そんな不動産会社だが、「内見時の応対ノウハウ」というのは、意外と作成していないケースが多い。もちろん、お部屋との内見中にどのような会話をするのか、どのように契約につなげ...

こんにちは。エステートイノベーションスクールの小林憲人です。 あなたは、このような課題を感じたことはありませんか？ ・自分しか売れず、他の営業マンは売上が上がらない・内見対応しても他決されてしまう・お客様から徐々に返信がこなくなる・営業マンの教育が出来ない。トップ営業が作れない・同じ物件を扱うから、競合と差別化が出来な...

こんにちは。不動産会社の管理を増やすプロフェッショナルの新井昭光です。 オーナーにアプローチするときに、確認しておくべき「3つの基本的な考え」があります。 1つ目は、「管理をお願い」するのではなく「賃貸管理という商品」を買っていただく、ということ。2つ目は、「一般媒介」や「オーナーの言いなり」で預かってはいけない、とい...

こんにちは。不動産会社の管理を増やすプロフェッショナルの新井昭光です。 オーナーにアプローチするときに、確認しておくべき「3つの基本的な考え」があります。 1つ目は、「管理をお願い」するのではなく「賃貸管理という商品」を買っていただく、ということ。2つ目は、「一般媒介」や「オーナーの言いなり」で預かってはいけない、とい...

こんにちは。不動産会社の管理を増やすプロフェッショナルの新井昭光です。 オーナーにアプローチするときに、確認しておくべき「3つの基本的な考え」があります。 1つ目は、「管理をお願い」するのではなく「賃貸管理という商品」を買っていただく、ということ。2つ目は、「一般媒介」や「オーナーの言いなり」で預かってはいけない、とい...