みなさんこんにちは。
今回は、不動産営業を学べるおすすめの書籍を５冊ご紹介いたします。
不動産営業に興味のある方はもちろん、みなさんのお仕事のご参考にしていただけますと幸いです。
なぜ読書が必要なのか？
なぜ営業職には読書が必要だと思いますか？
読書は「知識の泉」と言われており、読書をすることで知識を得られるだけではなく、他人の考えを知ることができ、また、論理的思考も身につくとされていることから、営業職にも読書は必要と言えます。
また、年収が高い人ほど読書家です。
少しデータが古いのですが、2009年に一般財団法人出版文化産業振興財団がおこなった『現代人の読書実態調査』によると、世帯年収が高いほど読書量は多い傾向があり、1か月に3冊以上（「3～4冊」「5～7冊」「8冊以上」の合算）の本を読むのは世帯年収1500万円以上がもっとも多く40.5％だった。対してもっとも少ないのは「300〜500万円未満」の人で22.6％という結果がわかりました。読書と年収は、相対関係がありそうですね。
それでは、不動産営業を学ぶのにおすすめの書籍を5つご紹介します！
新人不動産営業が最初に読む本 4訂版
＜おすすめポイント＞
不動産営業「売買仲介」のキホンや法律の改正についてわかりやすく解説してあります。不動産営業に限らず、受付などの接客対応のコツも学ぶことができ、タイトル通り、「最初に読む本」としてオススメの一冊です。
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不動産営業が面白いほどうまくいく本
＜おすすめポイント＞
「ディグラム診断」とは、心理学と統計学を元に、ディグラム・ラボが開発した性格診断ツールです。この本は、お客様の性格に応じた営業方法を解説した一冊です。お客様のアプローチにお困りの方に特におすすめです。
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女性こそ活躍できる！不動産売買の世界
＜おすすめポイント＞
男性の多い業界だからこそ、女性がまだまだ活躍できる業界の一つである、不動産営業。この本では、不動産営業の魅力やメリット、収入を増やすためのポイントを解説しています。転職を考えている女性の方に特におすすめです。
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不動産業者に負けない24の神知識-『正直不動産』公式副読本
＜おすすめポイント＞
漫画やドラマで話題の『正直不動産』。この本は、宅建業者のTwitter集団・「全宅ツイ」の各専門家が数人ずつ、漫画で取り上げてきた24テーマを厳選し、トーク形式で語っています。お客様の目線に立ってみることも、営業職にとっては必要な視点です。『正直不動産』読者はもちろん、そして不動産取引や業界に興味のある人に特におすすめです。
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頭のいい人が話す前に考えていること
＜おすすめポイント＞
営業職に特化した本ではありませんが、常にランキング上位で話題の本です。人と話すことが仕事である不動産営業。もっとうまく話せるようになりたいと思ったことはありませんか？話し方のコツが学べる一冊です。
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まとめ
今回は、不動産営業を学べるおすすめの書籍を５冊ご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
不動産営業に限らず、あらゆる業種で必要な営業スキル。不動産営業に特化した本はもちろん、話題の本も読んでおくことで、お客様との会話が進むこともありますね。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
